脂漏性湿疹で困っているワンちゃんの市販薬はコレ!

犬の皮膚炎「脂漏性皮膚炎」の市販薬ってあるの?

 

犬の皮膚炎で急増しているのが脂漏性。脂漏性が重症化すると脂漏性皮膚炎になります。

 

脂漏性皮膚炎は、ワンちゃんネコちゃんの身体に元々いる常在菌であるマラセチアが何らかの理由で数が異常に増えてしまい、毛穴などの周辺に炎症を起こしてかゆみやかさぶたが出来る皮膚病です。

 

脂漏性皮膚炎まで進行すると、かゆみや赤みが強くなり、さらに重症化すると脱毛の原因となります。

 

犬の皮膚炎「脂漏性皮膚炎」ってなに?


ワンちゃんの脂漏性皮膚炎は、マラセチアという常在菌の数が異常に増えて起こる皮膚炎です。

 

脂漏性皮膚炎の一段階前の状態を脂漏性と呼びますが、脂漏性皮膚炎になる前に予防やケアをしていくことが重要です。

 

脂漏性皮膚炎まで行ってしまうと、かゆみがとても強いばかりか、治療が長引きなかなか治りにくい皮膚病だからです。

 

ワンちゃんネコちゃんの脂漏性皮膚炎は、フードの見直し、抗真菌剤の入ったシャンプーで洗うなど日頃の飼い主さんのケアが完治に向けた重要なポイントとなります。

 

脂漏性皮膚炎はとにかくかゆみが強くて、ペットが辛い思いをする皮膚炎なので、ぜひ飼い主さんも一緒に勉強してこの皮膚疾患を治してあげてください。

犬の皮膚炎「脂漏性皮膚炎」の市販薬


はっきり言って、犬猫の脂漏性皮膚炎は、いったん治っても再発することが多く、完治するには長い時間がかかるでしょう。

 

ペットが脂漏性皮膚炎になってしまったら市販薬だけで済ますのではなく、必ず皮膚科の得意な動物病院にみせるべきだと思います。

 

それでも、なかなか腕のいい動物病院が探せない、長期休みに入ってしまいすぐに受信できない などすぐに動物病院に行けないケースもあるかと思います。

 

また、脂漏性のまだ軽い状態で、でも、ちょっとした脂漏性皮膚炎の湿疹も少しあるかな、という軽症のワンちゃんネコちゃんであれば市販薬も有効かと思います。

 

いずれにせよ、個人的には、なかなか完治が難しい皮膚炎なので、市販薬だけで治そうとするのではなく、しっかりと獣医さんい診てもらってほしいです。

 

脂漏性皮膚炎の市販薬としては、写真の「ヒビクス軟膏」(約1200円)、他に「ニゾラールクリーム」(約2200円)などがあります。

 

どちらも脂漏性皮膚炎の原因であるマラセチアを抑制する抗真菌剤が入っています。

 

より脂漏性皮膚炎に特化したのがニゾラールクリームです。ニゾラールクリームは皮膚糸状菌症にも効果があります。

 

この二つの市販薬も、インターネット通販で手軽に手に入ります。軽症であれば、こういった薬と抗真菌剤入りのシャンプーで適切に洗えば重症化は防げるのではないでしょうか。

 

※市販薬は、ワンちゃんネコちゃんのそれぞれの体質により効果がわかれます。市販薬を使って皮膚が荒れてしまった場合はすぐに使用を中止して動物病院を受診しましょう。

 

どちらの薬も脂漏性皮膚炎に効果のある薬ですが、飼い主さんの責任と判断の元使用してください。