脂漏症で犬フケだらけ!脂漏症専用のシャンプーはこれ!

犬の脂漏症にはマラセブシャンプーで洗うと効果的です!

 

犬の脂漏症にはマラセブシャンプーで洗ってあげましょう。マラセブシャンプーは、オーストラリアの犬の皮膚科専門の開発会社が作った皮膚炎専用のシャンプーです。

 

ワンちゃんの身体全体が脂っぽい場合、皮脂が過剰に出てしまったいる状態なので、マラセチアの働きを抑えるシャンプーを使うと皮脂の抑制やかゆみが和らぎます。

 

実際の成分としては、マラセチアの働きを抑えてくれるミコゾナール硝酸塩と、ブドウ球菌を殺菌してくれる効果であるクロルヘルキシジングルコン酸塩が主な成分となります。

 

このマラセブシャンプーは動物用の医薬品なので、使う時はあらかじめ獣医さんに相談しておいたほうがいいです。
また、医薬品ですから、必ず用量を守ってくださいね!下に犬の体重別の用量をまとめておきます。

 

ワンちゃんの体重 1回あたりのシャンプーの量
1.5kgから3kg未満 5mlから10ml
3kgから5kg未満 10mlから15ml
5kgから10kg未満 15mlから25ml
10kgから15kg未満 25mlから35ml
15kgから20kg未満 30mlから40ml
20kgから30kg未満 40mlから50ml
30kgから40kg未満 50mlから60ml

 

犬の脂漏症に!マラセブシャンプーの使い方は?


脂漏症のワンちゃんにマラセブシャンプーを用意してあげたけど、どうやって使っていいかわからない飼い主さん必見です♪

 

マラセブシャンプーの使い方にはちょっとしたコツがありますよ!

 

犬のマラセブシャンプーの使い方

 

@お湯(32℃から36℃)でワンちゃんの身体全体をよく濡らす
熱いお湯は皮膚に刺激を与えてしまい、かゆみが強くなります。ぬるま湯を必ず使ってあげてくださいね。

 

Aシャンプーを手のひらにのせてよく泡立てます。
上の表から自分のワンちゃんの体重に合わせた量のシャンプーを手のひらにのせてよく泡立てます。
間違ってもワンちゃんの皮膚に直接シャンプーをのせないこと!また、皮脂が特にたくさん出ている部位にシャンプーを多めにつけるといいです。

 

Bシャンプーをつけたら10分そのまま放置
10分間シャンプーをなじませることで、よりマラセチアの殺菌効果が高まります。この時、ワンちゃんがシャンプーを舐めないように注意してください。
どうしてもシャンプーを舐めてしまうワンちゃんにはエリザベスカラーを使ってもいいですね。

 

Cとにかくよく流す
シャンプーを残したままはよくありません。洗った時の倍の時間をかけるぐらい、すすぎは丁寧にしてください。
被毛の長い犬種は特に洗い残しのないようにしてあげてください。

 

Dタオルドライ+ドライヤー
タオルドライでやさしく丁寧にふいてあげましょう。タオルでゴシゴシこすると、ワンちゃんの皮膚に傷を作ってしまい、傷から雑菌が入ってしまいます。
タオルドライ後、しっかりドライヤーで乾かしてあげましょう。脂漏症は湿り気で細菌が繁殖します。皮膚まで丁寧にドライヤーを行いましょう。

 

 

 

マラセブシャンプーの注意事項

マラセブシャンプーは動物用の医薬品です。このシャンプーには使ってはいけないケースのワンちゃんがいます。

 

■生後3ヶ月未満の子犬には使用しないこと

 

■妊娠中・授乳中の犬は使用しないこと

 

■耳や眼には使わないこと

 

■クロルヘキシジン製剤又はミコナゾール製剤に対して過敏症の既往歴のある犬には使用不可です。

 

■このシャンプーを使って湿疹などの症状が出た場合、すぐに使用を中止して獣医さんに診てもらってください。

 

■2週間から3週間たっても症状の改善がない場合は動物病院を再受診してください。

 

■直射日光の当たる場所での保管は厳禁です。

正しい使い方で、ワンちゃんの脂漏症を治してあげましょう♪