シーズーの脂漏性湿疹にご注意!老犬は病気が隠れている場合もあります。

シーズーの脂漏性湿疹にはご注意を!老犬は慢性的な病気がないか念入りにチェック!

シーズーは遺伝的にも皮膚病にかかりやすい犬種です。特に年をとったワンちゃんは脂漏性湿疹などが重症化することもしばしば。
ここでは、シーズー犬が脂漏性湿疹にかかった場合の注意点を詳しく書いていこうと思います。

 

 

■シーズーが脂漏性湿疹になった時のお風呂の入れ方

 

■老犬は、脂漏性湿疹だけではなく慢性的な病気が隠れていることも

 

 

 

 


シーズー犬が脂漏性湿疹になった時のお風呂の入れ方

シーズーは元々の体質からも、被毛が脂っぽくなる子が多いようです。ほとんどのワンちゃんはだいたい月に一回ぐらいお風呂に入れるのが平均的なのではないでしょうか?

 

シーズーが脂漏性湿疹になってしまうと、皮脂の分泌のサイクルが異常に早くなります。シャンプーしてあげたばかりなのにすぐに身体がベタベタになってしまう、2-3日するとすぐににおうようになってしまう というケースは脂漏性湿疹が割りと重いほうかもしれません。

 

こういった場合、シャンプーの頻度はかかりつけの獣医さんに相談してもらって、毎日ぬるま湯に入れてあげましょう。

 

そうすると、ベタベタもとれますし、ぬるま湯だけであれば、皮脂を落としすぎることもありません。

 

毎日シャンプーしてしまうと、皮脂を過剰に落としてしまい、さらに皮脂を出そうとして湿疹などが余計に酷くなってしまいます。

 

また、毎日お風呂に入れてあげる場合は熱いお湯も厳禁。熱いお湯はワンちゃんが苦しいだけでなく、かゆみを増してしまいます。

 

お湯の温度としては、32度から35度ぐらいが丁度いいです。ちょっとぬる過ぎる?ぐらいが湿疹やかゆみを増やさないコツです。

 

このぬるま湯でお風呂に入れてあげるのは獣医さんおすすめの方法ですから、身体が脂でベタベタのワンちゃんにはおすすめですよ。


脂漏性湿疹は老犬は特に注意!慢性的な病気が隠れていることがあります

老犬は特に注意してあげて!病気が隠れていることも?!


シーズーは皮膚病にかかりやすい好発犬種です。最初は脂漏性湿疹だけと思っていたらニキビダニも併発していた、など複合的な皮膚病を持っている子も少なくないようです。

 

一般的な動物病院であれば、血液検査、細菌の検査、尿検査、レントゲン検査などを一通り行うでしょう。
それでも、病気を見逃してしまうこともあるかもしれません。

 

ここは、毎日愛犬を見ている飼い主さんのほうが様子がよく分かると思います。脂漏性湿疹と診断されて治療を行ってもなかなかよくならない場合、転院を考えたり、他の対策も視野にいれるべきです。

 

脂漏性湿疹の他の病気は?
内分泌系の病気、甲状腺の病気、副腎皮質機能亢進症などが隠れているケースがあります。言い方をかえると、こういった病気があるのにいくら皮膚病の治療だけを行っても完治はしないということです。

 

元の病気を治療しないといけない、ということですね。皮膚病が重大な病気を教えてくれている、ということもいえますよね。

 

特に老犬は免疫力や体力が落ちてきて脂漏性湿疹にかかりやすく、治療に長い期間を必要とすることがあります。

 

こういった場合も、適切なゴハン、適切なシャンプーを選んであげて、やれることはすべてやってあげた上で注意深くワンちゃんを見守っていきましょう。